鉄と肉のサディスティックな狂宴
ハマダミノル氏の個展「パニック・ディスオーダー」。
キモいキモいとは聞いてましたが、キモ楽しかったです!
鉄のカタマリから肉。肉のカタマリから鉄。
お花畑のような肉。畑の中から肉。
鉄の迷路。肉の迷路。
鉄の回路。肉の回路。
言葉で書くとグロいのに、肉の腐敗臭もせず、機械の油臭さもなく、あっけらかんとして笑いがあってポップ。絶妙なバランスだなあと。
子供の落書きに似てるのかもしれないです。いい意味で。
子供が軽い気持ちで描きはじめて、だんだん自分で夢中になってしまうような「キモ画」って、邪心がないから妙にポジティブなパワーがあったりしますよね。
一方、人体の一部や顔が機械になっている絵は、人間としての個性を消すことでむしろ広義の「人間」に見えたりして。全体の雰囲気としてはシリアスじゃないんだけど、大人ならではの哲学も感じるような不思議な世界でした。
肉だって野菜だって切れない包丁で切ると不格好になるけど、切れる包丁でスパッと切ればなんだか美しく旨そうに見えてしまう。そんな感じの空間でした。
私にはない発想で、面白かったですー。
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コメント
roomさん、ありがとー!
やはり褒められるとウレシいわぁ。
新たなイメージが幾つか浮かんだので個展終了後も新作を次々と生み出しますw
投稿者: サバゲ (2008/05/20 8:46:04)
>サバゲさん
いやいやー。私もすごい楽しかったですよん。
また作品見せてください!
投稿者: room119 (2008/05/20 23:07:39)