【カンボジア旅行】存在しないはずの眼差し、アンコール・ワット
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1年間って365日しかないんですね。スゲー!
って毎年思うんですが、今年は超高密度な365日でした。ホントよく走り抜けたなあー!というわけで、今年一年を総括しちゃいますよ。
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この年の瀬になぜ?って感じですが、思い立ってリニューアルしました。
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今年は、なるべく音楽イベントに「足を運ぶ」というのがひそかな抱負でした。
ネットの生放送で何でも見られる時代。距離や箱のサイズといった制限から解放され、新しい楽しみがもたらされた時代。インタラクションと共有によって、その力が増幅され得る時代。自分も仕事でその利点は享受しているので、まったく否定はしません。むしろ歓迎すべき立場の人間です。
ただ、ビットレートに間引かれて簡単に手に入るようになった情報は、一歩間違えれば本来の魅力やエネルギーを奪ってしまうことになりかねない。間引かれてはいけないコアな部分、肌から吸収される温度や行間。それらが欠落していくと、受け手の感覚も退化してしまうと思うのです。
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「ウポポ」と呼ばれるアイヌ伝統歌を再現する女性四重声グループ、マレウレウ(アイヌ語で「蝶」の意)。ウコーク(輪唱)のネイチャートランスな響きがひじょーに心地よく、夏の間は朝の海岸散歩の友として活躍していただきました。そんなマレウレウ主宰のイベントが東京で開催されると知り、さっそく行ってきましたー。
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むかしNHKで見た空海特集がとても印象的で、かねてより気になっていた密教美術。まとめて見るとやはり迫力が違いますなー。千年以上の時を超えてまだあれだけのエネルギーを放つのかと恐ろしくなるくらい。精力的なんてもんじゃないなアレは。
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東北の工場から生まれた日本でしか作れない素材。東北地方のものづくりを原点としたデザイン展開。三宅一生のものづくりとも密接に関わる東北の魅力がつまった特別企画を見てきました。
自然とともに生き、自らの知恵を絞り、難しいことをあきらめず、丁寧にものづくりをする東北の仕事に感動。個人的に一番好きだったのは、白石和紙で作られたISSEY MIYAKE 「紙衣(かみこ)」かな。神と紙をかけあわせて修行僧が着ていたそうなのだけど、紙の強さ、柔らかさ、温かさを感じる作品でした。
三宅一生も改めてすごいと思ったな。数十年前にデザインされた洋服を今この時代に見てもまったく時代遅れな感じがしない、むしろフツーにカッコイイ。長く残っていくデザインを、長く残っていく素材とともにしっかり作り上げている感じがとても伝わってきたし、見応えがありました。
まだまだ東北では難しい状況も続きますが、彼らの技術や文化、根気、そして自然に根づく知恵がここで絶えないように願うばかりです。
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Chim↑Pomが書類送検されたというニュースを見て、そういえばまだ個展の感想を書いていなかったことを思い出しました。
▼Chim↑Pom展「REAL TIMES」
2011年5月20日(金)ー25日(水)
会場:無人島プロダクション
ゴールデンウィークに渋谷駅で起きた岡本太郎『明日の神話』事件。
《LEVEL 7 feat.『明日の神話』》と名づけられたその作品は、悪質ないたずらにしてはちゃんとしていたし、一方では単なる安易な話題づくりにも思えました。でもなにか引っかかる……そんな半信半疑のまま会場へ。
で、結論。
自分的には当たりでした!
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